◆軟弱地盤上軽量盛土材
◆構造物と道路の段差修正(橋、ボックスカルバート等)
◆擁壁・テールアルメ・テンサー等側圧軽減軽量裏込め材
◆地下構造物保護、土圧軽減軽量盛土材
◆かさ上げ材
◆橋台裏込め材
◆他軽量材と組合せ
総納品数(令和3年11月現在)
75個所 47,263m³
材料主成分 | SiO2:70.37%、Na2O:12.92%、CaO:10.91%、Al2O3:2.22%、K2O:1.02% |
単体 | 比重:0.4〜0.5 |
粒径:75o以下(主に30〜50o) | |
1軸圧縮強さ:30〜40sf/m² | |
締固め時 | 乾燥密度:3〜4KN/m³ |
三軸圧縮強さ:Φ30°以上 | |
CBR値:17.7% | |
透水係数:3×10-2〜1×100p/s |
締固め密度 |
設 計 定 数 |
敷均し厚さ:30cm時の転圧回数 |
||||
湿潤密度 |
粘着力 |
せん断抵抗角 |
許容支持力 |
4ton級 |
1ton級 |
|
0.30 |
0.45 |
0 |
30 |
98 |
3 |
4 |
0.35 |
0.55 |
137 |
6 |
― |
||
0.40 |
0.60 |
176 |
10 |
― |
締固め前混合割合(容積比) |
土の密度(締固め後) |
土の密度(締固め後) |
土の密度(締固め後) |
1:0.25 |
8.47kN/m³ |
9.00kN/m³ |
9.53kN/m³ |
1:0.50 |
10.05kN/m³ |
10.89kN/m³ |
11.73kN/m³ |
1:1.00 |
11.81kN/m³ |
12.99kN/m³ |
14.17kN/m³ |
大型構造物全景 | 大型構造物内の歩道部分を軽量化するため、軽量ガラス発泡材を使用 | 軽量ガラス発泡材敷均、転圧 |
置換路床掘削 | 高速道路の地盤が軟弱、構造物(橋)の取付部に段差が生じるため、路床の置き換えを実施 | 軽量ガラス発泡材敷均、転圧 |
EPS工法終了、全景 | EPS工法では段差が出来るため 段差解消・軽量化を保つ意味で軽量ガラス発泡材を使用 | 軽量ガラス発泡材敷均、転圧 |
擁壁外観 | 既設の切土に盛土の必要が有り盛土の軽量化、擁壁の土圧低減のため軽量ガラス発泡材を使用 | 軽量ガラス発泡材投入、敷均し |
掘削軽量ガラス発泡材敷均し | テールアルメ下層の軟弱地盤の対策として軽量ガラス発泡材を使用 | 完 成 |
混合土、軽量ガラス発泡材:土=1:0.5 | 中越地震で道路が地すべり、テンサーと軽量ガラス発泡材混合土を使用 | 完成間近 |
上部軽量ガラス発泡材投入 | 橋台裏込め材 | 単位体積重量測定、砂置換 |
軽量ガラス発泡材搬入 | 地下駐車場の天版保護のため、軽量化・排水基盤材として、また築山の自由デザインを考慮 | 軽量ガラス発泡材敷均し | ||
工事完成2年後 |
アスファルト敷設 | 電車のバリアフリー化に伴い、高架式プラットホームのかさ上げが要求され、軽量ガラス発泡材に直接アスファルトを敷設 | 高架式プラットホームかさ上げ完成 |